一番身近な“害獣”はネズミです。
伝染病などの脅威を徹底的にやっつけます。
当社は、ねずみ駆除に関しては自信を持ってお引き受けしております。
飲食店舗・施設関連はもちろん一般家庭の駆除も多数引き受けております。
最初の2~3回でほとんどのお客様がねずみ被害が止まります。
駆除完了後は月1回の定期点検を行う形でご対応しております。
ネズミについて
人間生活からみたネズミの害は、単にその場に生じた「被害」現象だけのものではなく、衛生上、経済上、人間に対し、想像以上の害を与えています。
俗に「ねずみ算」という言葉がありますが、雌雄一対のねずみは、1年後に約9,400匹、3年後には3億5千万匹にも達します。実際には、気象条件、天敵、人間等による駆除などの理由で、大部分が1年以内に死亡し生き残る個体は5%以下になりますが、それでも脅威には変わりありません。
クマネズミ
ネズミの仲間ではかなり大きい方で、体重は200g位、体長は17~26cmほどです。クマネズミは日本全土の住家に普通に見られ、家屋内でも天井裏・押入れ・納屋などの高所に住み、高層建築物ではよく上の方の階に生息しています。
伝染病の保菌獣として注目されている、大変危険なネズミです。
ドブネズミ
ネズミの中では大型類に属し、体重が300g以上に達することも稀ではありません。体長は22~26cm。クマネズミと同様に日本全土に見出され、繁殖力が旺盛です。
半家住性で、野外にも生活し農作業に大害を与えることもあります。
ハツカネズミ
小型種で体重は15~20g、体長は6~10㎝。半住性で、夏季は畑地に、冬季は屋内に住むものが多いネズミです。
他のネズミの入れないドアの隙間などから容易に出入りし、旺盛に繁殖することがあります。
クマネズミ同様に、伝染病の保菌獣として注目されています。